UJI-ENSINCE 1869
OKAME
About Our Facility
宇治園を代表する看板茶、“小佳女(おかめ)”。創業当時から語り継がれ永く愛され続けてきた、濃い緑色で濃厚複雑な味わい、香ばしい焙煎香が特徴の深蒸し煎茶です。愛嬌たっぷりに優しく微笑むおかめの顔がシンボリックなパッケージのイラストや文字は、宇治園のロゴなど主力商品のデザインを一手に手掛ける故・綿貫宏介氏の手によるもの。中でも、綿貫氏が一番最初にデザインしたのがこの“小佳女”でした。
DATE11月 2025
CONCEPT
宇治園の看板茶は、
べっぴんやのーても
性格の佳(よ)い女“小佳女(おかめ)”
わかりやすい煎茶や抹茶ではなく、深蒸し煎茶を看板茶にしているのはあえてのこと。濃い翡翠色のお茶を口に含むと、ほんのり甘い香ばしさとともにみずみずしくまろやかな旨みが広がり、コクと深み、複雑な味わいの満足感で、喉だけでなく心まで潤してくれる…どんなときも優しく柔らかに寄り添ってくれ、毎日を共にしたくなるような、気の利いた存在。そんな女性を日本女性の象徴であるおかめに例え、“ちょいと佳い女”=“小佳女(おかめ)”と名付けました。
“小佳女”は毎年進化する。
極みの味を目指して毎年ブレンド
“小佳女”が常識にとらわれない個性的な日本茶である所以。それは、毎年、決まった味でありながら進化しているということ。お茶は産地や種類だけでなく、その年の天気や出来などでも味が変わります。だから、毎年決まったブレンドではむしろ違う味になってしまうことも。そのブレをなくして“小佳女”の味を極めるため、宇治園では、社長自らが責任を持って、毎年、伝統の味を再現。全国の茶産地の様々なテロワールを持つ茶園の茶葉から厳選、組み合わせと割合も変えて試作を繰り返し、その年の味を決めています。“小佳女”の旨み・甘み、爽やかな渋みや香り、香ばしい焙煎香、濃緑色の水色は、この複雑なバランスのブレンドと、そして、発酵や火入れの絶妙な加減によって生まれるのです。隠し味として、ただ同じ味に仕上げることだけを目的にするのではなく、最新トレンドのお茶のムードを加えて仕上げているのも特徴。伝統と最先端の同居、それが変わり続ける時代の中で愛され続けている秘密です。
